学習支援プログラム

英語プレゼンテーション育成

英語発表能力の基礎を身につける学習プログラムです。






  • ALC Netacademyの運用は2017年度末をもって終了しました。


リズム学習
英語でスピーチをする時の音声上のコツが学習できます。
 

理工系学生に必要な英語力とは?

急速にグローバル化が進む情報社会での活躍が期待されている理工系学生にとって、自分の学んでいる分野の情報収集および情報発信の道具として英語は大切なものです。その英語は、必ずしもnative speakersのようなレベルのものでなくても良いのではないでしょうか。一般的にnon-native English speakersの英語は、世界語としての英語であるべきだ(Jenkins, J.)というのが最近の外国語としての英語教育界の傾向です。

学生が将来研究職に就いたと仮定すると、調査・研究のための情報収集のために英語を正確にしかも迅速に読むことが必要になります。収集した情報を分析した上でまとめた考えを、論文等の形で正確にかつ迅速に書くことも必要になるでしょう。更に、研究成果をプレゼンテーションの形で発表することもあるでしょう。発表が済めば、様々な質問に答えることになります。国際会議であれば、懇親会等でプレゼンテーションの時には質問できなかった研究者からの質問にも答えることもあります。研究発表の内容に沿った共同研究の提案や、製品開発の打診があるかも知れません。このような状況に対応できる英語力の基礎が理工系学生に求められています。

 

英語プレゼンテーションの育成の特徴

英語のプレゼンテーションに必要な力の育成を基礎から上級まで育成するプログラムです。
具体的には、プレゼンテーションのトピックの決定、参考資料の収集および読解、プレゼンテーション用原稿(英文)の作成、発表そして内容に関する議論等を学びます。このようにプレゼンテーションには、英語の4技能のすべてが関係しているため、学習者の弱点を減少させ、効果的なプレゼンテーションができるような方法を学ぶことが極めて重要になります。本学の1・2年生255名が興味を持ったプレゼンテーションのトピックベスト3は、Technology(85名)、Social Issues (74名)、Environment(36名)でした。次に、Health (9名)、Energy(4名)等が続いています。TV会議で、海外の学生と意見交流をしながら異文化に触れる機会や海外留学への準備として利用することもできます。


 

学習効果


  1. 国際会議等で発表するトピックについてのプレゼンテーションの作成から発表、そして意見交換等が英語でできるようになる。
  2. 事実と自分の意見を区別した上で、根拠のある理由を挙げてバランスのとれた主張をするという、英語の議論に必要な批判的思考を身につけ、英語で表現することができるようになる。
  3. 将来必要になる英語のプレゼンテーションの力を身につける。自分に適した学習方法を見つけることができる。
◆学習者の感想
  • 英語を読む時に、英語が書かれているまま読んで意味を理解できるようになったので、情報収集が速くできるようになった。
  • 英語で自分の考えを書く時に、書く内容の構成をよく考えてから書くようになったので、今までより論理的なプレゼンテーションができるようになった気がする。
  • 英語を話す時の基礎となる日本語にない音声の発音練習や、意味のまとまりを英語らしく読む訓練、そして長い文の息のつき方等を学習してから自分の書いた英文を読んでみると、かなり英語らしくなったと感じられた。